忍者ブログ
好きな映画やフリゲの感想や紹介をしています。 初めての方は『全般』の『はじめに』を読んでいただけると嬉しいです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

フランス
DVD:AsmikAce(アスミックエース)


トランスポーター・メインキャスト
★ジェイソン・ステイサム
★スー・チー
★フランソワ・ベルレアン
★マット・シュルツ

ストーリー:
仕事はプロの運び屋。依頼とあらば、どんな物でも運ぶ。
依頼を確実に成功させるためには、3つのルールがある。
1、契約厳守
2、名前は聞かない
3、荷物は絶対開けない

そのルール<3、荷物は絶対開けない>を破ってしまった事から、
大きな事件に巻き込まれていく。
なんと箱中身は可愛い女性だった。・・・・・・
--------------------------------------------------------------------------------------------------
感想:
実はこの作品、なんとなくBSデジつけてみたらやってて
最初から観ていなかったんです。
途中から観て、観たいのに私用で最後まで観れずってことが3回も続きました。
これはきっと運命だ!と思って、レンタル探しに行ってきた訳です。

見所は、一瞬にして計算されているような軽快なアクションと
リュック・ベッソン氏特有のカーテクニック表現と、高級車達。
カーテクニックは『TAXI』シリーズ(こちらもリュック・ベッソン氏)さながらです。
車好きな方にもかなりお勧めです。
ヒロインもめっちゃ可愛いし!こんな可愛い子だったら迫られてみたいw
几帳面で硬派な主人公も意外とあっさり落ちてしまいました。
主人公の家はからくり屋敷のようですし、
そんなもんいつ準備したんだ!?几帳面にもほどがある!
的な、用意周到なやつです。

リュック・ベッソン氏の係わっている作品結構好きなんですよ。
有名なところでは『レオン』とか『ジャンヌ・ダルク』、
『SAW(ソウ)』シリーズもそうです。ここら辺はなんとなく知ってるよね。
『ニキータ』(ジョン・バダム監督の『アサシン』のリメイクだそうです。
両方見たけどどっちも良かった。)や『Angel-a(アンジェラ)』という作品も観ました。
こちらでも紹介している『WASABI』もそうです。
観るとどれも世界にはまるww(レオンが一番はまった。
・・・という人は結構居ると思う。)
その中でもこれは一押し作品です。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

トランスポーター2・メインキャスト
★ジェイソン・ステイサム
★アンバー・ヴァレッタ
★マシュー・モディーン
★ケイト・ノタ
(★フランソワ・ベルレアン)

ストーリー:
仕事はプロの運び屋。依頼とあらば、どんな物でも運ぶ。
依頼を確実に成功させるためには、4つのルールがある。
1、挨拶をする
2、シートベルトをする
3、車やその運転手には敬意をはらう

ずっと危ないものばかり運んでいた運び屋『フランク』は足を洗い
今回は依頼人の、6歳の子供の送り迎えを引き受けた。
今までで一番安全な仕事のはずだったのに、
一番危険な仕事へと変わる。
子供を誘拐し
接触したものは感染する、
短い時間で死に至るという細菌兵器を植えつけられる。
<4、守れない約束はしない>。
大切な友人である子供の母親との約束を守るため
ひとり敵に立ち向かう。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
感想:

前作同様、高級車によるカーアクションは
車にあまり興味のない私でも心奪われる。
中国映画やハリウット映画とは少し違った感じのアクションも
新鮮さを感じ、目が離せない。

今回は、悪役ヒロイン、ローラ役の『ケイト・ノタ』がすごくかっこいい。
映画初出演などと言う事をさらさら感じさせない
迫力のある演技だった。
まるでサイボーグのような強さと、
女性らしいしなやかさ、時折見える色っぽさがたまりません。
本業は歌のようです。

前回キレものデカだったタルコーニ警部(フランソワ・ベルアレン)は
出番は少ないが、とぼけた感じで面白い。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
青い鳥
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]