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好きな映画やフリゲの感想や紹介をしています。 初めての方は『全般』の『はじめに』を読んでいただけると嬉しいです。
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♪ひろうか~ん♪
・・・が残る今日この頃です。
ただの私の日記になりつつある、このブログ。
レビューが全然増えない事を、今日もお詫びします。

さて今日は、明け方に見たへんてこな夢のお話です。
夢は良く見ますね。たいてい『へんてこ』なんですが、
きちんとストーリーがあったりします。
今回の舞台は、江戸時代???

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私は、お城に仕える田舎上がりの奉公人。雑用係のような娘でした。
あるとき、1人の武士と私と、殿様にお供しておりましたら、
可愛らしい女がなにやら困っておりました。
そこで殿様は声をかけましたらたいそう気に入られて
奥方になる人を探していた殿様は、次に会う約束をしました。
母上や城のものには内緒にするようにと、硬く口止めされました。

そして、約束の日の夜。
たった1人お供を連れて、出かけていきました。
殿様が見えなくなるまで深々と頭を下げ
私たちはそれを見送りました。
ゆっくりと顔を上げると、入り口に人の気配が・・・

なんと、石灯籠の上にお坊様が座っていました。
お坊様は、
「あれ(女)はサンジャじゃ。連れて行かれれば10日は帰ってこん。」
(サンジャってなに?蚕邪?参蛇?なんじゃそら?)
それだけ言うと消えてしまわれた。
私たちは石灯籠に深々とお辞儀をし、慌てふためいた。
あわてた私は殿の母上に、
「ばあちゃん!ばあちゃん!あんたらお坊さん、おら初めて見ただ!」
(失礼極まりない・・・どんだけ田舎者だよ^^;)
と、興奮しながら事の経緯をすべてばらした。
城中が騒然としているところに、嫁入り衣装を着飾ったあの女が
待っているのに殿様が来ないと訪ねて来た。
はたして、こやつは妖かしか・・・?
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目が覚めちゃってここまでです。

続くっ!!


・・・のかなぁ^^;



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